【WORKMAN】ジャケットとベストが合体!? 実用性抜群のワークマンのユーティリティアウター
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昼間はまだまだ暑いですが、朝晩はやや涼しくなってきましたね。
出勤や退勤の時間には、半袖では心許なくなってきました。
薄手で羽織れるものが欲しくなったので、ワークマンに行ってきました。
今回はワークマンで購入した秋冬アウターをご紹介します。
<もくじ>
買ってきたもの
秋冬用のアウターとして「ユーティリティー M65タイプジャケット」と「ユーティリティー 撥水フリースインナーベスト」を買って来ました。
M65はかつてアメリカ軍で使われていた野戦用のジャケットで、1965年に正式採用されたことが名前の由来となっています。
ミリタリーウェアとしても有名で、日本では松田優作さんのイメージでしょうか。
両方ともLサイズを購入し、胸囲90~98cm・身長170~180cm対応です。
ユーティリティ M65タイプジャケット
(税込1,900円)
撥水・撥油・防汚のテフロン加工がされた軽量なジャケットです。
身頃の裏地は総メッシュなのでムレを防いでくれます。
両胸と左右に合わせて4つのポケットが付いており、多収納なのも嬉しいポイントです。
デザートサンド・ブラック・クロスブラウン・アーミーグリーンの全4色。
収納可能なフードも付いており、急な雨にも対応できそうですね。
サイズはM~3Lの展開です。
ユーティリティ 撥水フリースインナーベスト
(税込1,500円)
肌触りが良く、動きやすいフリースのベストです。
フリースには撥水加工がされており、急に雨が降ってきても安心です。
左胸のポケットはファスナー付きになっており、小物を入れるのにも便利ですね。
ブラック・テラコッタ・ダークグリーンの全3色。
内側ポケットが左右に付いているので、ワンマイルウェアとしても活躍しそうですよ。
サイズはS~3Lの展開です。
ボタンアタッチメントシステム
フリースベストはジャケットに取り付けられる2WAY仕様になっています。
天候や気温などに合わせて組み合わせることができるのは面白いですね。
なお、ベストとジャケットは同一サイズが推奨されています。
まずは、ジャケットの襟裏ループにベストの着脱用ボタンを装着します。
(襟裏が見えない写真ですみません……)
続いてジャケットのファスナーの裏側にある着脱用ボタンホールに、ベストの前ファスナーの裏側にあるボタンを装着します。
すると、シーンに合わせて着用できる2WAYジャケットの完成です。
ベストは「ユーティリティー MA-1タイプジャケット」や「ユーティリティー モッズコート」にも装着が可能です。
MA1は今年また人気が出てきそうな気がするので、買い足そうかなとも思っています。
今回はワークマンで購入した秋冬アウターについてお届けしました。
購入したジャケットとベストはそれぞれ単独でも着用可能なので、これから長い期間活躍してくれそうです。
(画像は一部WORKMAN公式サイトよりお借りしました)
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