【プロ野球】後半戦開幕! これまでのベイスターズ⑦(9月5日まで)
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8月14日(土)に自由契約となった筒香外野手(元横浜)が、16日(月)にパイレーツとメジャー契約を結びました。
これで1シーズンに在籍3球団目となり、過去には青木外野手(現ヤクルト)らも経験したことがあるそうです。
レイズでは打率.167・0本塁打5打点、ドジャースでは打率.120・0本塁打2打点でしたが、パイレーツでは打率.268・6本塁打12打点と活躍しています。
マイナーリーグでも腐らずに努力を重ねてきた結果ですね。
今回は横浜DeNAベイスターズの試合結果について見ていきます。
<試合結果>
8月14日(土)
横浜 - ヤクルト
雨天のため試合中止
8月15日(日)
横浜 1-4 ヤクルト
勝:奥川 S:マクガフ 敗:今永
8月17日(火)
横浜 2-6 阪神
勝:青柳 敗:濵口
8月18日(水)
横浜 2-5 阪神
勝:伊藤将 S:スアレス 敗:エスコバー
8月19日(木)
横浜 5-4 阪神
勝:坂本 S:三嶋 敗:藤浪
8月20日(金)
巨人 1-6 横浜
勝:京山 敗:山口
8月21日(土)
巨人 2-7 横浜
勝:平田 敗:戸郷
8月22日(日)
巨人 4-4 横浜
引き分け
8月24日(火)
阪神 8-2 横浜
勝:青柳 敗:濵口
8月25日(水)
阪神 2-10 横浜
勝:大貫 敗:伊藤将
8月26日(木)
阪神 9-3 横浜
勝:ガンケル 敗:坂本
8月27日(金)
ヤクルト 0-4 横浜
勝:京山 敗:奥川
8月28日(土)
ヤクルト 2-2 横浜
引き分け
8月29日(日)
ヤクルト 5-2 横浜
勝:原 敗:今永
8月31日(火)
横浜 7-6 広島
勝:エスコバー S:三嶋 敗:島内
9月1日(水)
横浜 7-2 広島
勝:大貫 敗:玉村
9月2日(木)
横浜 3-11 広島
勝:九里 敗:坂本
9月3日(金)
中日 1-0 横浜
勝:大野雄 S:R.マルティネス 敗:京山
9月4日(土)
中日 1-3 横浜
勝:ロメロ S:三嶋 敗:田島
9月5日(日)
中日 2-0 横浜
勝:又吉 S:R.マルティネス 敗:エスコバー
<順位表>
1位 阪神 58勝42敗4分
2位 巨人 52勝39敗14分
3位 ヤクルト 48勝39敗12分
4位 中日 40勝51敗14分
5位 広島 40勝52敗10分
6位 横浜 39勝53敗13分
東京五輪も閉幕し、シーズン後半戦が始まりました。
8月14日(土)からはヤクルト戦も、初戦は雨天のため中止。
15日(日)は今永投手が先発し、6回2/3を6安打3失点の投球。
打線は3回裏の宮﨑内野手のソロのみで、散発5安打1得点に終わりました。
8月17日(火)からは阪神戦、先発の濵口投手が5回2/3を5安打3失点も6四球の乱調。
高卒2年目の森内野手が5打数3安打でプロ初の猛打賞を獲得したのは嬉しい結果ですね。
18日(水)は大貫投手が先発し、6回2/3を5安打1失点の投球。
7回裏にはオースティン外野手のソロで勝ち越すも、8回表に3失点で逆転負けを喫しました。
19日(木)は先発の坂本投手が6回を4安打2失点の投球で試合を作りました。
同点で迎えた5回裏に柴田内野手の2点適時二塁打で勝ち越し、後半戦初勝利を挙げました。
8月20日(金)からは巨人戦、先発の京山投手が5回を5安打1失点の投球で今季初勝利。
5回表には森内野手の適時三塁打などで3得点、8回表にもオースティン外野手にソロが飛び出し快勝。
21日(土)はロメロ投手が先発し、5回1/3を6安打1失点の投球。
7回表には代打の牧内野手の3ランなどで5点を挙げ、そのまま勝ち越しを許しませんでした。
22日(日)は先発の今永投手が7回を5安打4失点も無四球9奪三振の力投。
4回表にソト内野手の2ランなどで逆転するも、7回裏に3失点し引き分けに終わりました。
8月24日(火)からは再び阪神戦、初戦は先発の濵口投手が4回を7安打6失点で降板。
この日一軍に昇格した神里外野手は併殺や四球からの牽制死をしましたが、3打数2安打2打点と打席では活躍していました。
25日(水)は大貫投手が先発し、6回を3安打2失点9奪三振の好投。
3回表には牧内野手が3ランを放つなど5打数4安打5打点の活躍で、史上初の新人選手によるサイクル安打を達成しました。
26日(木)は今季対阪神3戦3勝の坂本投手が先発するも、4回を5安打5失点で降板。
2回表にはオースティン外野手のソロで同点に追いつくも、投手陣が振るわず敗れました。
8月27日(金)からはヤクルト戦、先発の京山投手が7回を2安打無失点の好投。
7回表には宮﨑内野手・ソト内野手・牧内野手の3者連続本塁打などの一発攻勢で勝利!
28日(土)はロメロ投手が先発し、6回を7安打2失点で降板。
7回表には佐野外野手のソロが飛び出し同点に追いつき、引き分けに終わりました。
29日(日)は先発の今永投手が6回を2安打1失点も、7回に4失点。
9回表には桑原外野手の2ランが飛び出すも、反撃は及ばず敗れました。
8月31日(火)からは広島戦、先発の濵口投手は2回1/3を2安打4失点の乱調。
7回裏には宮﨑内野手の適時打やソト内野手の2ランなどで3点を奪い、逆転勝ち。
9月1日(水)は先発の大貫投手が6回を8安打1失点の好投。
6回裏には大和内野手と楠本外野手の適時打でリードを広げ、無事に勝利。
2日(木)は坂本投手が先発も、5回1/3を6安打4失点で降板。
5回裏に山本捕手のソロや6回裏にソト内野手の2ランが飛び出すも、投手陣の崩壊が痛く敗れました。
9月3日(金)からは中日戦、先発の京山投手は6回を4安打1失点の好投。
打線は6安打もチャンスを生かせず無得点、投手陣を援護することはできませんでした。
4日(土)はロメロ投手が先発し、6回を7安打1失点で来日初勝利を挙げました。
7回表には主将の佐野外野手に2ランで勝ち越しに成功しました。
5日(日)は先発の今永投手が7回を3安打無失点の好投。
打線は11残塁とチャンスを生かすことができず、敗れました。
現在はセ・リーグ最下位ですが、9月1日(水)には4位タイまで這い上がりました。
セ・リーグでは打率1位オースティン外野手、2位桑原外野手、3位佐野外野手と上位を独占しています。
打線は好調なので、打ち勝つ野球で借金完済を目指して頑張ってもらいたいです。
(画像はいらすとやからお借りし、データはベースボールチャンネルを参考にしました)