【WORKMAN】ワークマンの新作シューズ! 防水シューズ フロストハイク
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天気予報を見てみると、今週の半ば以降は少しずつ日差しが戻ってきそうです。
梅雨に戻ったかのような雨の日が続いていましたが、今度は真夏の天気に逆戻りしてしまうようです。
新しい生活様式と熱中症予防の両立を心掛けていきましょう。
今回はワークマンで購入した新作シューズをご紹介します。
<もくじ>
防水シューズ フロストハイク
(税込1,900円)
接地面から4cmの高さまでの防水仕様のシューズです。
水や泥が入りにくい一体型のアッパーになっています。
アッパー生地は柔らかく、屈曲性があるのも特徴です。
チャコール・カーキの全2色。
また、抗菌・防臭機能のある「DEOPUT」インソールを使用しています。
サイズは24.5~28.0cm(27.5cmを除く)の展開です。
デザイン(正面・かかと)
例の如く、購入してきました。
今回はアウトドア感のあるカーキを選んでみました。
チャコールの方が合わせやすいような気がしましたが、気を抜くと黒い靴ばかりになりそうだったので……。
続いて、かかと部分です。
Field Coreのロゴがありますが、同色なのであまり目立たないですね。
ソールはしっかりしており、グリップも効くので雨の日も安心です。
個人的には文字を入れるのではなく、このマークだけ(文字抜き)を入れてもいいんじゃないかなと思います。
ロゴが嫌いというわけではありませんが、ワークマンバレしたくない方もいらっしゃるので、隅に控えめに入れるかロゴ無しだとありがたいです……。
※以前よりロゴの主張は控えめになってはきています。
「防水サファリシューズ」と比較
ワークマンで人気の防水シューズ「防水サファリシューズ」を持ち出してみました。
こちらは接地面から約7cmまでの防水仕様のシューズになっています。
重さは約490g(Lサイズ・片足)でした。
従来品より20%軽量化とうたっていたので、旧作は600gくらいあったんでしょうか……。
新作の「防水シューズ フロストハイク」も計ってみました。
重さは約390g(26.5cm・片足)でした。
ハイカットとの違いはありますが、「防水サファリシューズ」より約100g軽いようです。
スニーカータイプの方が履きなれているので、より普段使いしやすい気がします。
インソールについて
ワークマン独自の「DEOPUT」インソールを使用しています。
米マイクロバン社の抗菌防臭技術を使っているそうです。
空気孔があったりと通気性にもこだわっていますが、普段通り薄いため、クッション性はほぼ無いと思います。
抗菌防臭機能にこだわらない方は、「高反発爽快インソール 1足」や「衝撃吸収インソール 1足」などの他のインソールと交換してもいいかもしれません。
「DEOPUT」を使用したシューズには「防炎キャンパーモック」もあります。
「防水シューズ フロストハイク」を購入した日には、既にお店に並んでいました。
防炎・撥水加工がされているので、冬場のキャンプで活躍しそうです。
気になった点
重さは合成ゴムを使用した防水シューズなので許容範囲、デザインは防水シューズの「ネオイズムトレックシューズ」よりも良いですが、やや蒸れやすいような気がしました。
アッパーが一体型で防水仕様になっているので仕方ありませんが、夏場にはやや厳しいかもしれません。
ワークマンさんには「AESIS」(「INAREM」でも可)から、防水・透湿性のあるシューズを是非とも開発して貰いたいです。
今回はワークマンで購入した新作シューズについてお届けしました。
アウトドアやキャンプ、雨の日の外出など幅広く使えそうなので、これから活躍してくれそうです!
(画像は一部WORKMAN某店舗で撮影させて頂きました)
▼ワークマン公式サイトはこちらからどうぞ!
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