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【プロ野球】明日から交流戦! これまでのベイスターズ④(5月23日まで)


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2019年12月にレイズと2年契約を結んだ筒香嘉智外野手(元横浜)が、5月15日(土)にドジャースへと移籍になりました。

レイズでは1年目は51試合の出場で打率.197・8本塁打24打点、2年目は26試合の出場で打率.167・0本塁打5打点という成績でした。

そんな中、ドジャース移籍2日目には「4番・左翼手」でスタメン出場し、移籍後初安打初打点を記録しました!

メジャーでは速球の対応に苦戦し不振が続いていますが、移籍をきっかけになんとか活躍をしてもらいたいものです。

※2016年には133試合の出場で打率.322・44本塁打110打点、本塁打王打点王の2冠を達成した強打者です。

今回は横浜DeNAベイスターズの試合結果について見ていきます。

 

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©河合じゅんじ

 

<試合結果>

5月3日(月)

中日 1-2 横浜

勝:ピープルズ S:三嶋 敗:梅津

 

5月4日(火)

中日 8-4 横浜

勝:大野雄 敗:大貫

 

5月5日(水)

中日 0-4 横浜

勝:濵口 敗:勝野

 

5月7日(金)

横浜 12-6 阪神

勝:三上 敗:小林

 

5月8日(土)

横浜 1-4 阪神

勝:伊藤将 S:スアレス 敗:ロメロ

 

5月9日(日)

横浜 2-3 阪神

勝:馬場 S:スアレス 敗:ピープルズ

 

5月11日(火)

横浜 2-4 巨人

勝:鍵谷 S:中川 敗:三嶋

 

5月12日(水)

横浜 5-5 巨人

引き分け

 

5月13日(木)

横浜 - 巨人

雨天のため試合中止

 

5月14日(金)

広島 9-2 横浜

勝:高橋昴 敗:ロメロ

 

5月15日(土)

広島 - 横浜

雨天のため試合中止

 

5月16日(日)

広島 3-3 横浜

引き分け

 

5月18日(火)

横浜 1-5 中日

勝:小笠原 敗:大貫

 

5月19日(水)

横浜 - 中日

雨天のため試合中止

 

5月20日(木)

横浜 - 中日

雨天のため試合中止

 

5月21日(金)

ヤクルト 3-5 横浜

勝:山﨑 S:三嶋 敗:石山

 

5月22日(土)

ヤクルト 1-0 横浜

勝:小川 S:マクガフ 敗:濵口

 

5月23日(日)

ヤクルト 10-5 横浜

勝:スアレス 敗:今永

 

 

<順位表>

1位 阪神   28勝12敗2分

2位 巨人   23勝16敗7分

3位 ヤクルト 20勝16敗7分

4位 広島   16勝20敗5分

5位 中日   16勝22敗7分

6位 横浜   12勝29敗6分

 

 

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5月3日(月)は今季初登板のピープルズ投手が先発、打たせて取るピッチングで見事勝利投手に。

4日(火)は大貫投手が3回8失点と炎上し、連勝は3でストップ……。

5日(水)は濵口投手が6回無失点8奪三振の好投で勝利し、3カード連続勝ち越しに成功!

GWの9連戦を6勝3敗で終えました。

 

5月7日(金)からは首位阪神との3連戦、宮﨑内野手が4打数3安打3打点と活躍し、三上投手が今季1勝目を挙げました。

8日(土)は来日初先発のロメロ投手が5回4失点で敗戦投手に。

新型コロナウイルス感染からの調整不足だと思いますので、次回の登板に期待!

9日(日)はチャンスを生かせず連敗、倉本内野手が左手薬指の脱臼と剥離骨折で途中交代し、10日(月)に登録抹消されました……。

 

5月11日(火)からは今季未勝利の巨人との3連戦、まさかの2日連続で守護神の三嶋投手が被弾……。

オースティン外野手ソト内野手宮﨑内野手らにもホームランが出ており、打線は好調のはず。

12日(水)は引き分けて、辛うじて自力優勝消滅は阻止できましたが……。 

 

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5月14日(金)からは広島との3連戦、攻守に良いところなく引き分けを挟んでの4連敗となりました。

そして今季42試合で早くも自力優勝が消滅しました……。

大洋ホエールズ時代の1989年以来の消滅の早さのようです。

 

5月18日(火)からは5位の中日との3連戦、試合に敗れはしましたが伊藤光捕手が復帰戦で今季初のソロホームランを放ちました。

残り2戦は雨天中止となり、石川内野手(元横浜)の引退セレモニーも6月5日(土)に延期になってしまいました。

5月20日(木)に一軍昇格した今永投手の復帰戦も流れてしまいましたね……。

 

5月21日(金)からは3位のヤクルトとの3連戦、初戦は9回表2死からベテランの大和内野手のタイムリーで勝ち越しに成功し連敗が5でストップ、2週間ぶりの勝利となりました。

22日(土)は先発の濵口投手が6回1失点の力投も打線の援護がなく敗戦投手に。

濵口投手は5月は防御率1.80で6試合連続QSと頑張ってくれていますね!

23日(日)は今永投手の復帰登板でしたが、4回1/3を6失点(6奪三振)で降板……。

復帰戦を白星で飾ることはできず、チームの借金は今季最多の17になってしまいました。

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5月25日(火)から昨年は中止になったセ・パ交流戦がスタートします。

交流戦は毎年苦戦しているので印象で、現在のチーム状況を考えると苦戦を強いられるのではないかと思います。

※これまでのベイスターズ交流戦の成績は2017年が7位、2018年が8位、2019年が4位です。

ただし、交流戦が苦手なのはセ・リーグ全体にいえることなので、なんとかパ・リーグの球団に食らいついてゲーム差を縮めていってほしいですね!

交流戦は2005年から始まり、セ・リーグが勝ち越したのは2009年だけのようです。

(画像はいらすとやからお借りし、データはベースボールチャンネルを参考にしました)

 

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