【WORKMAN】ワークマンの名作! 超撥水デニムと防水デニム
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今日は「#ワークマン女子 なんばCITY店」のオープンの日です。
「#ワークマン女子」は関西初進出で混雑が予想されており、しばらくの間は入店には整理券が必要になるそうです。
なお、大阪府は新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、4月5日(月)から「まん延防止等重点措置」が適用されます。
しっかりと感染症対策をしたうえで、買い物を楽しんでもらいたいです。
今回はワークマンの名作、超撥水デニムを中心にご紹介します。
<もくじ>
防水と撥水の違い
・防水……浸水を防ぐ力(水を通さない)
・撥水……水をはじく力(長時間の雨や圧がかかると水を通す)
耐水圧や透湿度、防水と撥水の違いなどはこちらの記事でも書いています。
4D超撥水STRETCHカーゴパンツ
(税込2,900円)
ワークマンの売れ筋ランキング常連の水をはじくジーンズです。
高い撥水性とストレッチ性が魅力で、仕事やアウトドアなどあらゆる場面で活躍します。
ダークグリーンは綿98%、インディゴは綿85%で履き心地も良く、ウエストはゴム仕様で脱ぎ履きしやすくなっています。
ダークグリーン・インディゴの全2色。
撥水性は40回洗濯しても持続し、当て布をして低温でアイロンがけをすると撥水力が回復するようです。
サイズはS~4Lの展開です。
カーゴポケットの代わりにシークレットポケットが付いたスラックスタイプ(税込2,900円)もあります。
サンドベージュ・ミックスグレー・ブラックの全3色。
サイズはS~4Lの展開です。
4D超撥水STRETCH(ストレッチ) フィールドジャケット
また、収納力に優れたジャケット(税込3,900円)もあります。
サンドベージュ・ダークグリーン・インディゴ・ミックスグレー(新色・限定生産)の全4色。
サイズはM~4Lの展開です。
4D防水STRETCHデニムパンツ
(税込3,900円)
昨春発売されたデニム生地の防水パンツです。
耐水圧10,000mm・透湿度5,000g/㎡/24h、防水テープ付きのポケットなどレインウェアのような機能がついています。
裏地がトリコット素材で肌触りが良く、タウンユースも可能です。
タイガーストライプ・サンドベージュ・インディゴブルー・インディゴネイビーの全4色。
超撥水デニムと同じく3Dムービングカットや4Dカット、クライミングカットで動きやすくなっています。
サイズはS~4Lの展開です。
どちらがオススメ?
日常で使うという観点からいうと、使い勝手の良い超撥水デニムの方がオススメです。
雨の日にバイクに乗りたい、雨具では見た目が気になる、などといった方は防水デニムを選ぶと良いかもしれません。
防水デニムは見た目に優れた少し硬めのデニムパンツですが、気になる点を挙げると、
①歩くと少しシャカシャカ音がする。
②水を通さないが、表面のデニムは濡れる。
③洗濯機では洗えないので手洗いと陰干し。
……ともう少し改良が必要な気がします。
私個人の意見ではありますが、防水デニムはレインウェアとして割り切って使うといいかと思います。
着用感は超撥水デニムは細め、防水デニムは普通といった感じです。
今回はワークマンの名作、超撥水デニムを中心にお届けしました。
防水デニムに関しては少し厳しめな評価になりましたが、「3レイヤーオールウェザーパンツ」(税込2,500円)など、改良を加えたであろう新作ウェアも発売されます。
「#ワークマン女子」ですが、今後は千葉県や岩手県、新潟県などにも出店するようで、私の住んでいる地方にも早く出店して欲しいです。
(画像は全てWORKMAN公式サイトよりお借りしました)
<追記>
「3レイヤーオールウェザーパンツ」のリンクは以下の通りです。
非常に高い透湿度が魅力で、オンラインストアでは4月下旬入荷予定のようです。