【プロ野球】2021年オープン戦が終了! 結果は……?
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3月21日(日)にプロ野球のオープン戦が終了しました。
オープン戦とは非公式の試合のことで、公式戦前の調整試合(練習試合)となっています。
延長戦が無く育成選手が出場することも可能など、シーズン中とは異なる点もあります。
※今季は感染症拡大防止のため、公式戦も延長無しの9回打ち切りになっています。
選手たちの練習の成果や状態を確認する大事な試合で、今回はその結果を見ていきます。
1位 阪神 9勝2敗2分
2位 ソフトバンク 9勝3敗2分
3位 西武 8勝5敗1分
4位 ロッテ 7勝5敗1分
5位 楽天 6勝6敗0分
オリックス 7勝7敗2分
7位 巨人 6勝7敗1分
8位 広島 5勝6敗0分
9位 日ハム 5勝8敗0分
中日 5勝8敗0分
11位 横浜 3勝7敗0分
12位 ヤクルト 3勝9敗1分
阪神タイガースが2021年のオープン戦優勝を飾りました!
矢野監督は就任3年目で初、チームでは5年ぶりの快挙です。
打率は.267で12球団トップ、防御率は2.29で3位の成績でした。
防御率 大瀬良投手(広島) 0.00
二木投手(ロッテ) 0.00
勝利 二木投手(ロッテ) 3勝
笠谷投手(ソフトバンク) 3勝
勝率 大瀬良投手(広島) 1.00
二木投手(ロッテ) 1.00
武田投手(ソフトバンク) 1.00
宮城投手(オリックス) 1.00
田嶋投手(オリックス) 1.00
セーブ 森投手(ソフトバンク) 4セーブ
打率 島内外野手(楽天) 打率.400
打点 山川内野手(西武) 15打点
安打 村上内野手(ヤクルト) 17安打
盗塁 小川内野手(ロッテ) 5盗塁
引き続いてオープン戦のタイトル選手を見ていきます。
投手では今季の開幕投手の大瀬良投手(広島)と二木投手(ロッテ)、石川投手(ソフトバンク)らが活躍しました。
野手では大卒1年目のルーキーの佐藤内野手(阪神)が本塁打王、小川内野手(ロッテ)が盗塁王と持ち味を発揮しました。
プロ野球公式戦の開幕は3月26日(金)となっています。
キャンプやオープン戦でアピールした実力を発揮して、シーズンを通して活躍してもらいたいですね!
(画像はいらすとやからお借りし、データはベースボールチャンネルを参考にしました)