【WORKMAN】ワークマン初心者さんへ~PB紹介や機能について~
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行こう~みんなで~ワークマン~♪
ふと吉幾三さんの「風に吹かれて」が思い出されました。
今回は初心に返って、ワークマンの作業着の品質や機能を活かしたPB(プライベートブランド)や機能などについて解説します。
・FieldCore(フィールドコア)
アウトドアで活躍する商品が揃っています。
山登りやトレッキングなどのアウトドアやカジュアルシーンでも活躍します。
私はこのPBを買う率が高いですね。
・Find-Out(ファインドアウト)
スポーツで活躍する商品が揃っています。
ジムのトレーニングやスポーツ用途だけでなくカジュアルシーンでも活躍します。
エキサイト翻訳で和訳してみると「見つけ出しなさい」となりました。……何を?
・AEGIS(イージス)
防水性能に優れた商品が揃っています。
バイクや釣りなどのレジャーシーンでも活躍します。
イージスはギリシャ神話でも盾として出てくるので守ってくれそうですよね。
・耐水圧
どのくらいの水の圧力に耐えられる防水性なのかを示す数値です。
一般的な傘は耐水圧250mm程度だそうです。
・透湿度
内部の蒸れを軽減する機能で、蒸れにくさを示す数値です。
・防水と撥水の違い
防水……浸水を防ぐ力
撥水……水をはじく力(防水ではない)
ともに洗濯や着用頻度などによって低下しますので注意が必要です。
ちなみに有名な防水透湿性素材の「GORE-TEX(ゴアテックス)」は「耐水圧40,000mm・透湿度13,500g/㎡/24h」などといった化物じみた性能です。
もちろんその性能に比例して、金額もかなり上がるのですが……。
・NORTH FACE「Climb Light Jacket」(税込33,000円)
・WORKMAN「レインスーツSTRETCH Perfect」(税込4,900円)
正直なところ、ゴアテックスは日常着ではオーバースペックな気もします。
「貧乏人のゴアテックス」というイージスへの蔑称も的を射た表現なのかもしれませんね。
今回はWORKMANでよく目にするワードについてお届けしました。
WORKMAN商品は他店の商品と比べると同じサイズでも小さいことが多いので、試着はマストですよ!
(画像は全てWORKMAN公式サイトよりお借りしました)